
中国のビールといえば青島が有名だが、 北京ではこちらのほうがポピュラーだ、と北京出身の友人がむかし 教えてくれた燕京啤酒。北京に立ち寄った時にそこらの店に立ち寄って買ってきた。
スペインを旅していると、日本食を食べたい、ということはないのだが、 ハンバーガーとかのファーストフードを食べたくなる。 この時もそんな感じでバーガーキングに入ったのだが、 さすがスペイン、ビールも売っていた。
5Jのバー&レストラン RESTAURANTE CINCO JOTAS ARFE にてハムとチーズ。ハムが常温で溶けかかっているのはいいやつだかららしい。 しかし、この時風邪を引きかかっていたため、目一杯楽しめなかった。 残念。
ケバブというと、ピタにはさんだのが一般的だが、 こいつはライスの上に盛られ、サラダとのコンボが一皿に乗ったもの。
店の外のテーブルで食べていて、隣のテーブルの人たちと少し話した。 ポーランド人たちだが、スペインでトラックドライバーをしている、とのことだった。
直訳するとガリシア風スープとでもなるのか Caldo Gallego。 飲んでる途中でスープ飲んだりするのは邪道なんだろうけど、 キャベツ入りで薄味の暖かいスープが胃にしみわたってうまかった。
2枚目は Queso Manchego con Anchoasってやつで 3枚目はチョリソーをポテトフライに乗っけてある。
店の名前は「アルゼンチン風バーベキュー」みたいな意味で、 アルゼンチンからスペインに逆輸入(?)というか還流されたレストラン、ということだろう。 ホームページ はあるのだが、あまり中身はない模様。
昼定食の Menu del Diaで1品目は御飯に小さなイカのフライを乗せてシーフードソースをかけたもの。 2品目はとにかく肉を焼いたもの。
デザートはプリンを選び、定食とは別会計でエスプレッソを頼んだ。 エスプレッソの皿 (ソーサー)は斜めになってる。
沖縄の漁師は自分のことを「海人 (うみんちゅ)」と呼ぶらしい。 肉付きの石ちゃん (石塚英彦)はそれをもじって「肉人 (にくんちゅ)」と 書かれた Tシャツを着ていた。 シンプルな味付けの肉を食べるとたしかに「肉人のよろこび」のようなものを感じる。 これを食べた時は体調に問題があったので「食いまくれなかった」のが残念。 ちなみに1枚目はアーティチョークのサラダ。
サンフランシスコ空港に午後3時ごろ到着。 いわゆる小腹が空いたような状態だったので、空港内のフードコートにある San Francisco Soup Companyで クラムチャウダーを食べた。サワドーのパンもついてきてうまかった。
( メニュー)
マレーシアのファーストフードチェーン Secret Recipeの KL SENTRAL駅構内の店舗。 ランチコンボのようなやつの中からチキンライス (のチキン別皿)、スープ、もやし炒めのセット。