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スペインのガリシアで食われてるのは知っていたが、これはちょっと南下したポルトで食べた。 「こうやって殻を外して食うんだ」ってのを前に見たが忘れてしまい、最初若干悪戦苦闘。 しかし、それなりに要領を得ても一個一個の「中身」は少ない。 「労多くして功少なし」ってやつである。 味はいかにも「磯」という感じ。 ちょっと強すぎる気がしないでもない。
手で殻をむくため、おてふき (ビールグラスの手前にある、白地に Grupo Requinteと オレンジで書かれた袋の中身)がついてくるが、こいつのニオイがきつすぎて、食べ物の香りを 圧倒してしまう。次回チャンスがあってももうちょっと簡単に食えるものを選ぶような気がする。